Workvivo 用に Microsoft Entra ID SCIM API が構成されている場合は、Workvivo に同期される Department と Location の値の既定のソース属性マッピングを変更できます。
urn:ietf:params:scim:schemas:extension:enterprise:2.0:User:departmentにマッピングしたソース属性は、WorkvivoのDepartmentで表示されているものです。デフォルトでは、これはEntra IDの部門ソース属性にマップされます。これは、Workvivo Adv Analyticsのプライマリチームにマッピングされます
addresses[type eq "work"].localityにマッピングしたソース属性は、WorkvivoのLocationで表示されているものです。デフォルトでは、これはEntra IDの都市ソース属性にマップされます。これは、Workvivo Adv Analyticsのセカンダリチームにマッピングされます
これらのソース属性のいずれかを変更するには、以下のガイドラインに従ってください
1. Microsoft Entra IDに移動し、以前に作成したWorkvivoEnterpriseアプリケーションを開きます。ここから、[プロビジョニング]セクションを開きます。
2. 「属性マッピングの編集」をクリックします。
開いたウィンドウで、[マッピング] セクションを展開し、[Microsoft Entra ID ユーザーのプロビジョニング] をクリックします
3. 部門マッピングの変更
customappsso urn:ietf:params:scim:schemas:extension:enterprise:2.0:User:department にマッピングされている属性の「編集」をクリックします。
Source 属性の値を、選択した新しい AD 属性に変更します。
[OK] をクリックします。
4。ロケーションマッピングの変更
customappsso addresses[type eq "work"].locality にマッピングされている属性の [編集] をクリックします。
Source 属性の値を、選択した新しい AD 属性に変更します。
[OK] をクリックします。
6. マッピングを保存したら、プロビジョニングの概要画面に戻ります。
まだ行っていない場合は、「プロビジョニングの開始」をクリックしてプロビジョニングサイクルを開始するか、「プロビジョニングの再開」をクリックすると、新しいチームが20〜40分以内にWorkvivoにプッシュされます
問題がある場合は、support@workvivo.com にお問い合わせください